EQUIPMENT設備仕様
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STRUCTURE
屈強な構造体
見えないところだからこそ信頼の品質を。強靱な構造体が安心の暮らしを末永く支えます。
イラスト概念図
二重床・二重天井
歩行感・メンテナンス性に優れた二重床・二重天井構造を採用しています。
今も未来も快適に差がつく「二重床・二重天井」
■しっかりとした快適な歩行感を確保
床を支持脚でしっかり支える二重床は、直床工法にありがちなフワフワ感がなく、快適な歩行感を実現します。
■将来のリフォームに対応しやすい
配管スペースを床下に設けることで、配管の移動が容易になり、メンテナンス・リフォームがしやすくなります。
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耐震構造
建物自体の強さや強度で地震の揺れに抵抗する耐震構造を採用。極めて稀に発生する大地震の際にも建物が倒壊・崩壊しない耐震強度を確保しています。
基礎杭イメージイラスト
建物を支える堅牢な杭構造
地盤調査に基づいて、既成コンクリート杭35本を支持層として法的に信頼できる細砂層に埋込む認定工法を採用しています。
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遮音性に配慮した壁構造
住戸間の戸境壁は約180mm以上、外壁は約150mm以上を確保。外部の騒音侵入や隣戸間の生活音漏れを抑制します。※一部を除く
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排水管にも遮音工事を実施
パイプスペース内の排水管を遮音シートで包み込むことで、気になる流水音を抑制。上階の住人が水を流しても静かな室内環境を保ちます。
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耐久性を高めるダブル配筋(一部ダブルチドリ配筋)
外壁、戸境壁は、優れた耐久力と乾燥収縮のひび割れを極力抑止するダブル配筋またはダブルチドリ配筋を採用しました。※一部を除く
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耐久性に優れた構造躯体
建物の主要構造部材(杭を除く)には1㎡あたり約3,000t〜約3,600tの圧縮にも耐える耐久性の高いコンクリートを採用。住宅性能評価における「劣化対策等級3※」を取得しています。
※通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75〜90年)まで、構造躯体等に関わる大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている建築物。
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地震時にも安心な対震ドア枠
地震によるドア枠の歪みに対応する対震ドア枠は、避難経路が遮断され、逃げ遅れが生じる危険性を抑制します。
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耐久性を高めるコンクリートかぶり厚
鉄筋を包むコンクリートの厚さ(かぶり厚)を充分に確保し、内部鉄筋のさびを抑制。末永く優れた耐久力を維持します。
住宅性能評価
国が指定する第三者機関によって設計段階の評価をまとめた「設計住宅性能評価書」を取得済。施工段階と竣工時の検査結果をまとめた「建設住宅性能評価書」も取得予定です。
コンクリート構成(重量比)
コンクリート中の水セメント比50%以下
本物件はコンクリート中の水の比率をセメントの50%以下に抑えた良質なコンクリートを使用(杭・外構・雑部除く)し、優れた耐久力を確保しました。